のどに症状が出る性病と突起のような出来物

クラミジアはのどに感染することが知られていて、咽頭炎や扁桃腺炎などの原因にもなります、しかしクラミジアによる感染を知らずに内科を受診しても治療が可能なので、性病科や泌尿器科などの専門の医療機関を受診せずに症状が改善してしまいます。問題点としてはクラミジアには耐性菌が発生しているので、抗生物質を投与しても細菌が体内で増殖を続ける可能性があり、その場合には子宮や肝臓などに細菌が感染して強い腹痛を起こす場合があります。耐性菌の場合は他の抗生物質を用いて治療を行いますが、治療した後には必ずもう一度検査をして体内から完全に細菌が排出されたことを確かめる必要があります。細菌は死滅させることが可能なので性病の治療も短期間で完了するのですが、ウイルス性の性病は完全に死滅させることができないので、再発するリスクがあります。性器に突起ができる性病はウイルス性のイボで、男性の場合はフォアダイスと間違えることが多いのですが、これは毛穴の不完全なものなので性病とは関係ありません。ウイルス性のイボの突起ができた場合の治療は漢方薬や抗がん剤を含んだ軟膏薬、ウイルス性のイボの治療薬などで行なわれますが、再発するリスクが高い病気なので液体窒素による凍結手術や電気メスによる切除、レーザー光線による手術など様々な方法で突起を切除します。ウイルス性の病気なのでパートナーに感染させる可能性が高いので、性病科などを受診して専門的な治療を受ける必要があります。日本では2007年からウイルス性のイボの治療薬が認可されていて、保険適用されているので安い価格で治療を受けることができます。治癒するまでには1ヶ月程度かかりますが、再発のリスクが低いことから婦人科や皮膚科、泌尿器科などでは治療薬を使った治療が一般的です。